ブロックの誘導

Category: 研究
高校の時のエースアタッカーのお話を最初に、

私の高校の時の先輩のスパイクの打ち方が非常に綺麗で、

決定率も高かったのでそれを今でもおぼえています。

打点の高さもありましたが、

一番はコースに打ち分けて決めれるというところです。

エースアタッカーにトスを上げれば、

8~9割は決めてくれる感じでした。

でも打点でいえばエースアタッカーより、

センターポジションの選手が高かったのですが、

なんでそんなに決めれるんだろうと思ってました。

アタックを打つようになってわかるようになってきました。

アタッカーにブロックは必ずつきます。

大体2枚は確実にあります。

2枚あれば、アタックを打つコースは限定されるので

非常にやっかいです。

でもエースアタッカーはほとんど決めています。

どうやって??

2つ要因があると思います。

一つはボールのミートの仕方と、腕の振り方で左右にうちわけが出来ることです。

もう一つはブロックの誘導です。

ブロックをストレート側に寄せて飛ばせる、もしくは逆のクロス側に飛ばせる

誘導です。

これはブロッカーの心理を逆手にとって

自分の打ちたいコースを開けさせるという

駆け引きになります。

ブロッカーはジャンプするときにアタッカーが

どっちに打つか予測してジャンプする位置を決めて

飛びます。

その時に見ているのはアタッカーの助走とジャンプするときの身体の向きで

ジャンプする位置を判断して飛んでいますから、

そこを逆手にとります。

大げさにやるとばれますので、

ほんの少し変えることが秘訣です。

意識するだけで結構アタックも決まるようになると思います。

大体アタッカーと同時にブロックは飛んでくれますから、

同調効果を使って、ストレートに打つように

助走、ジャンプします。(身体の向きと助走が重要です)

ジャンプしたらクロスに打つことに集中しましょう。

ブロックは基本体を斜めにして飛ばないので、

ジャンプさせたらほぼこっちのものです。

ジャンプした時にブロックがストレート側に寄っていたら

あとはクロスに打ち抜くだけです。

逆でもありです。

参考になる動画は、2013年の春高だったか、

星城のエースの打ち方がまさにひきつけです。

まあ高さもありますけど・・・

エースアタッカーと呼ばれる方は工夫して決定率をあげています。

少しでもアタック決める確率が上がったらいいですね。
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